団体概要
名 称 (一社)ヴォイス・オブ・フクシマ
住 所 〒962-0836
福島県須賀川市並木町228-5
U R L:voice-of-fukushima.com
アドレス:info@voice-of-fukushima.com
設立日 2012年
代表理事 久保田彩乃
理 事 佐藤正彦、花角潤一、松岡章子
監 査 天野和彦
目的について
さまざまなコンテンツを用いて震災及び原発事故後の福島の姿を日本そして世界へと発信し、さらに復興への取り組みを伝え、
また復興後も福島の魅力を伝え続けることを目的とします。
活動について
当法人は、目的を達成するため、次の事業をおこなっています。
MASAhiko sato
佐藤 正彦
Director / Production
AYANO kubota
久保田彩乃
Representative Director・Production・Navigator
Junichi hanazumi
花角 潤一
Production
Kazuhiko amano
天野 和彦
AUDITOR
SHOKO Matsuoka
松岡 章子
Production
県立安積高校卒業後、渡米。帰国後 ラジオ番組制作会社に入り首都圏のラジオ番組制作にかかわる。1995年に「ふくしまFM」開局のために福島県にもどり、のちフリーランスのラジオディレクターとなる。
福島県内のコミュニティーFMの立ち上げなどを経て震災後2012年、コミュニティラジオ局で番組を共に制作していた久保田彩乃と共に、「ヴォイス・オブ・フクシマ」を立ち上げる。
masa@voice-of-fukushima.com
jazzymasajp
福島県郡山市在住。
県立安積女子高校の最後の卒業生。東京女子大学卒業後、秋田県の放送局でラジオカーのリポーターを務める。
2011年の東日本大震災を秋田市内の中継先で経験。同年7月、「自分にも何かできることがあるはず」と考え帰郷。以来、福島県内や関東でフリーのラジオパーソナリティ、テレビリポーターやイベントMCなどとして活動中。
テレビやラジオ番組の取材で県内各地を回る中で、震災・原発事故の被害や人々の感じ方が当然違うということに改めて気づく。その中で2012年、コミュニティラジオ局で番組を共に制作していた佐藤正彦と共に、「ヴォイス・オブ・フクシマ」を立ち上げ、制作・ナレーションなど担当。
ayano.kubota.56
1966年1月生まれ。福島市出身。
父の仕事の関係で、福島市・会津若松市・相馬市・郡山市で幼年から少年時代をおくる。小学校1年生から3年生まで相馬市立桜ヶ丘小学校、4年~6年生まで福島大学教育学部附属小学校。県立福島高校では応援団に所属。
法政大学社会学部卒。大学時代は、アナウンス研究会プランナー部長を務める。
卒業後、「たくさんの人の素敵な思い出を作るお手伝いがしたい」と近畿日本ツーリスト(株)に就職。平成8年まで勤務。
現在、仙台市で議会の会議録や講演会、インタビュー記録などを手掛ける「株式会社東北議事録センター」代表取締役として活躍中。平成27年春に、東北弁・東北なまりの記録を作れる会社として多数のマスコミに取り上げられる。
junichi.hanazumi
1959年4月生まれ。
福島県会津若松市出身 福島県須賀川市在住 福島大学大学院地域政策科学研究科修了 現在、福島大学 うつくしまふくしま未来支援センター客員准教授・みんぷくネット(特定非営利活動法人3.11被災者を支援するいわき連絡協議会)総括
■主な活動歴
・学会日本災害復興学会、日本社会教育学会
・委員等 避難所における良好な生活環境の確保に関する検討会委員(内閣府)2012「東日本大震災アーカイブ」利活用WG委員(総務省)2012 札幌市避難場所基本計画検討委員会委員(札幌市)2012・著書等 「生きている生きてゆくービッグパレットふくしま避難所記2011」「震災からの教育復興2012生涯学習政策研究 −生涯学習をとらえなおす」「市民協働による教育行政2013」「福島大学の支援知をもとにしたテキスト災害復興支援学 2014」
jack.amano.12
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