Voice of Fukushima

 A voice of Fukushima to the world.

UP DATE

2022/04/12

 

 

一般法人パチンコ・パチスロ社会貢献機構の「災害復興コミュニティ支援事業」に採択されました。今年はこの事業を使って

福島の人々の声から学ぶ震災の教訓「読むVoice of Fukushima」制作事業を行います。

活動にあたって

Thought of the activity

 私たちヴォイス・オブ・フクシマの活動は、福島の人々の多様な声を発信すること、3.11から今日まで福島の人々が経験してきたことを記憶に残すことを目的に、2012年にスタートしました。


 これまで制作・配信してきたインタビューラジオ番組「Voice of FUKUSHIMA」は2021年2月に放送回数400回を突破し、そのほかにも、福島の子どもたちに対するメディア教育支援、地域コミュニティ再生のための歌声喫茶活動等、メディアや学術に携わるメンバーそれぞれの立場でできることを継続してきました。

 

 “あの日”から10年が経過してなお、多くの人々の生活に、3.11は影響を及ぼし続けています。私たちはこれからも、“福島”をキーワードに持つ人々の「それぞれの今の声」の発信・記録を継続していくとともに、これからを生きる子どもたちの発信力育成支援を行っていきます。

 

一般社団法人ヴォイス・オブ・フクシマ                               代表理事 久保田彩乃

福島から発信する声をそれぞれの形で受け取ってください。

A voice of Fukushima to the world.

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